ミャンマー農林業研修センター 岡村郁男前所長がミャンマー政府より表彰さる(2009.01.06)

  1. 2009/01/06(火) 14:16:21|
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ミャンマー農林業研修センター
  岡村郁男前所長がミャンマー政府より表彰さる

 ミャンマーで長年にわたりオイスカ活動を推進した岡村郁男・前ミャンマー農林業研修センター所長が同国政府より最優秀専門家として表彰されました。表彰状は、2008年10月13日、同国農業開発公社局長より岡村前所長に手渡されました。

 岡村前所長は、篤農家としての国内経験を生かし、1967年より稲作栽培指導の専門家として、フィリピンを皮切りにマレーシア、バングラデシュで農業指導にあたるほか、総合的な地域開発を視野に入れた活動を実践し、稲作、蔬菜、養鶏、養魚、養豚などを有機的に組み合わせた独自の有機農業プロジェクトを展開しました。96年にはミャンマーに移り、中部乾燥地帯の厳しい気候条件のなかで農業指導にあたるとともに、研修センターを立ち上げました。
 
▲表彰状を手にした岡村・前ミャンマー農林業研修センター所長(右)


 また、土着菌を用いた独自のボカシを活用した農業技法は、同センターで学んだ研修生OBのネットワークを通じて、ミャンマー全土に普及しつつあります。さらに、フィリピン原産の種籾をもとに現地種と交配して開発したオイスカ米は、現地種の稲よりも収穫量が多く、サイクロンの被災地農民にも配布して喜ばれました。 

  今回の受賞は、12年にわたる数々の功績が同国政府により高く評価されたものです。

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